感染症・食中毒の理解と予防対策の研修を実施しました。

日増しに寒さが加わってまいりました。皆様ともいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、エール二之宮では11月17日~19日にかけて感染症・食中毒の理解と予防対策の研修を実施しました。

 

日頃の手洗いは食中毒や感染症予防の基本であり、食中毒の発生要因として、手洗いの不徹底や衛生的な手洗いに関する認識不足が指摘されております。

 

そこで、今回の研修は、感染予防に関する基礎知識の学習とともに、手洗いチェック専用のローション(手洗いチェッカー)を用い、汚れの落ち方を視覚的に示すことで、正しい手洗い意識の向上・定着に向けた普及啓発を目指しました。

 

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実際に手洗いチェッカーを使用し洗い残しを確認したところ「きちんと手を洗っているつもりでいたが、意外と洗い残しがあった。今後の手洗いの参考にしたい。」という感想が多く聞かれました。正しい手洗いの普及啓発について、これまでも力を入れてきましが、今回の研修では実際に自身が洗い残した箇所を確認でき、各自が正しい手洗い方法を身につけることが出来たと思います。

 

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今後も食中毒予防のため、このような取り組みを継続していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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